忍者ブログ
とことんマイペースをつらぬくブログ 日記の他、本のレビューも
ランキング
よろしくお願いします
にほんブログ村 その他日記ブログ フリーター日記へ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
図書館戦争
『図書館戦争』公式サイト
プロフィール
HN:
yashina
性別:
非公開
趣味:
読書
自己紹介:
 通信制大学に通うフリーター(オタク)
ゲンミツにはフリーターとは違うらしい

 アドレスはこちら(この列にメールフォームがあります
>> yashina16アットgmail.com (お手数ですが文字のところを直して送信下さい
読書メーター
yashinaの最近読んだ本
メールフォーム
最新コメント
[08/01 yashina]
[07/29 はと]
[06/17 環]
最新トラックバック
広告
バーコード
05
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 関東では放送が終わっていますが、
こっちではまだ終わっていないのです!
......だとしても、需要はほとんどないでしょうが...

―アニメ 図書館戦争 第11話

 カミツレを見たときの堂上 かわいかった~
あのシーンのくだりはすごくよかった
初めての実戦への意気込みを語る郁 郁を心配する堂上
「絆」ってカンジがすごくよかった!

 今回はそんなシーンが多かった気がする
無線機の調子がヘンで、ひとっ走りする郁を心配する堂上
協定を無視してつっこんでくる良化隊員を見て郁に戻れという堂上
ホント、堂上は郁が大切なんだと分かるシーンが多かった

「私は堂上教官の伝令です 最後まで教官と同じ景色を見ます」

たしか、こんなカンジだったかな
これを言ったときの郁 成長したな~ ってカンジだった
堂上が「負けた」というはずだよ......

 もちろん、手塚も負けず劣らず成長したと感じた
手塚慧との会話のシーン 手塚光が礼を言うなんて!

「オレは悪い兄かな」

珍しく弱気な手塚兄の言葉 ちょっと萌えた
こういうスキ 手塚が兄を憎めなくする一因だろうか......

 それに、進藤一正が敵にやられたときのシーン

「これ以上進藤一正に撃たせてなるものか」

そう言いながらしっかり当てる手塚 かっこよかった~

「もう4、5発はいるかと思ったぞ」
「そこまでヘタでもありません」

やっぱり生意気なトコは変わらんな そういうとこも良かった

 あと、玄田隊長の見せどころ! あれこそ「仁王立ち」!
いきなり出てきた良化隊員に臆することなく壁となる玄田
いっきに打ち込まれて、それでも身体を起こした

「それでしまいか」

恐ろしいくらいでした あんなのが上司なら、部下はどれだけ幸せなんだろうか

 今回はネタバレの多い書きかただったけど、どうだった?

「やりすぎ」「まあ、これくらいならいいんじゃない?」

など、感想をいただけるとうれしいです よろしくお願いします

 今回はここまで ありがとうございました~^^
PR
 全然関係ないできごとが東京駅で混ざり合う
まるでドミノのように加速し、引き込まれていくパニックコメディ

 保険会社のオフィス、下剤を盛られた子役、迷う老人など
それぞれ別の話なんです、最初は
だから、主役が変わるたんびにプツっと切れたカンジがしました
しかし、ひとつ絡みはじめると止まりません ホント、ドミノみたいに止まりません
絡み合って大きな波になっていきます ワクワクがとまりませんでした
そしてラスト! 波がみごとにはじけます!
ドミノがちゃんと完成したような、そんなスッキリしたカンジが味わえますよ!

評価 ☆☆☆☆☆

 読み終えたとき、

「ああ、ホント『ドミノ』だった」

と、すごくスッキリした作品でした

 この作品、紹介するには難しすぎます
体験してください! そうするのがいちばんです!
 寝ようにも目が冴えて眠れない
睡眠薬代わりに恩田陸さんの「ドミノ」を読んだ
でも、それがスゴく面白くって、気付けば5時
起きる時間まであと一時間しかねえよ!
 茨城県展に良化法を糾弾する作品が展示される
その警備のため、特殊部隊は茨城へ
しかし、茨城図書館は検閲に対して無抵抗を謳い、特殊部隊の協力を拒否
はたして茨城県展はどうなるのか!?

 今回、印象に残ったのは柴崎のひとこと

「昇任試験のお礼、まだもらってないんだけど」(間違ってても気にするな(オイ

さらっと返す手塚にちょっとイラっとしたw
まあ、さすが手塚、というべきか......

 あと、郁の発言と堂上の行動

「いつものヤツしてください」(間違って(ry

弱音! 甘え! あの郁が!
それだけでも萌えるってえのに、堂上ときたら、

黙って郁を自分の胸に引き寄せやがった!

やるー! かっこいい!
やっと「ラブコメ」らしくなったかな、というとこか

 全体的に面白かった
さて、次はいよいよ県展本番! 銃撃戦だ!
 きっかけは「忘れられない本」 そこから始まったメールの交換
彼女の考え方に触れ、会いたい、という気持ちが強くなる
意を決して送ったメールに、彼女の反応はつれない
彼女のその反応にはある理由があった


 男だから、というのもあるかもしれませんが、
やっぱり伸行に情がいってしまいます

「なんでそこまで引け目を持つの?」「もっと堂々とすればいいのに」

言うだけならカンタン、ひとみならそう返すでしょうか

 でも、「分かってくれない」ことにいじけていても意味がありません
自分から言うことが大切なんじゃないでしょうか
初めて伸行とひとみがケンカしたとき、

「すっごいヒステリやな」

そう思ってしまいました
健聴者と難聴者は相容れない」と、伸行を突き放すひとみ

「いくらなんでも身勝手すぎるやろ」

勝手に思い込んで、勝手にふさぎこんで......
それでも食い下がる伸行がすごく親切に思えてしまいます

 中盤以降、ひとみの辛さがちょっとずつ理解できていきました
だけど、ひとみの身勝手さが目に付きます
それでもひとみのことを思う伸行 こういう人を「ええ男」というんでしょうか

 でも、だんだんと変わっていくひとみはとてもかわいい
ちょっとずつ伸行に歩み寄っていこうとするところが特に

「人間、変わろうと思ったら変われる」

前向きに生きること それがいちばん大切ですね、やっぱり

評価 ☆☆☆

 ひとみがだんだん変わっていく姿や、
伸行のええ男具合など、見どころはいっぱいありました
ただ、最初の方のひとみの考え方がやっぱり重いです
それでも、デタラメに重苦しいやつに比べたら、断然読みやすいです
最後はもうベタ甘ですし、ねw
Copyright c 日記 なるようになる All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]